ご訪問ありがとうございます
女性起業家のビジネスモデル構築コーチ
川田治です
数ヶ月前
とある尊敬する女性起業家の方から
「おさむちゃん!
たまには仕事休んで
奥様とこのレストラン連れてってあげて♪
わたしの中では
港区でも相当ランキング上位だから」
これは嬉しいですよね
相手だけでなく
相手の大切なものを想像して関わってくれる
しかもそれが
想像を超えるモノやコトであればあるほど
その方のことを好きになります
そして今日実際に
休日をとって奥様と行ってきました
なんと・・・
地上33階
絶景な中で
とびきりのフレンチフルコースを
堪能させていただきました
もちろん想像以上の感動です
本当に有り難い♪
と同時に
「なんて素敵な心配りをする方なんだろ
この方の成功の為にも
もっともっとサポート頑張ろう!!!」
って改めて思いました
一応&念のためお話しときますけど
別にモノをもらったから頑張る
わけじゃないですからね^^;
でも、そんな気持ちに
なることってありませんか?
人は心配りや思いやりを十分にいただくと
その分、しっかりお返ししたくなるもの
釈迦に説法ですけど
「返報性の法則」っていうやつです
ビジネスも一緒
「ここまで頑張ってる○○さんだから
もっと応援するよ!」
「本当に丁寧で
いいお仕事してる人だから
◎◎さんのこと紹介しておきました!」
そんな風に
ビジネスでも人のつながりは
広がって行くもの
特に日本人って
愛情深いし義理堅いので
「受けた恩は必ず返す」
「好意には好意で報いる」
そんな言葉が昔からありますよね
でもですね
起業塾や
インストラクター講座に参加すると
講師が言うわけです
「先に与えなさい」
言われたことありますよね?
ではでは質問です
そもそも
「与える」って何でしょうか?
何かをプレゼントすること?
金銭的な援助?
それとも
キャンペーンを
フェイスブックでシェアすること?
どれも本質的じゃないですよね?
僕の最新の「与える」の定義は
目の前にいる人の
「人生」「あり方や考え方」を
否定することなくそのまま受け止めて
相手を尊重したコミュニケーションや
関わりを持つこと
じゃないかと
更にいえば
その時与える側が
幸せな気分になっていたら
そのビジネスは成功します
ってことは
逆に「奪う」ことの定義は
目の前にいる人の
「人生」「あり方や考え方」を否定し
自分の得になるように関わりを持つこと
になります
当然
与える側が心がこもっていないので
そのビジネスは続きません
相手に喜んでもらいたい
期待・想像していた以上の結果を出す
そんなポジティブな効果を
相手に与える人の周りには
人が集まるし
集まった人が更に人を呼びます
相手からノウハウを奪ってやろう
もっとふんだくってやろう
自分だけに注目してほしい!
自分の得になることばかりする
奪う人の周りには
同じような波動の人達が集まり
与える人は去っていきます
女性起業家の方々と接していると
SNS疲れしてしまって
行動が減速・停滞しちゃう
相談をメチャメチャ多く受けます
そんなこと繰り返してるなら
ワクワクしてない偽物の「与える」を
いい加減やめませんか?
僕は頼まれても
義理のシェアやいいね!はしません
自分が本当に良い!
って心から共感できるものには反応します
奪う系の人の投稿はブロックします
だって
SNS疲れしたくないですから
楽しんで活用したいので
与える人や応援したい人
お気に入りのページの
投稿だけが流れてくる
SNSはとても心地良いですよ
もしもSNS疲れを感じているなら
一度「奪う人」をブロックしてみては?
ちなみにこれは人間関係でも同じです
そんなことに貴重な時間とエネルギーを使うより
相手のために
与えられる人になる
感動を与えられる人になる
感動って相手の期待を
超えたときに生まれるもの
そのためには
まず相手のニーズや期待を理解して
その期待を超える価値を
相手に与えるにはどうすればいいか?
常に考え続け
実践し続ける方が本質かと
最後までお読み頂きありがとうございました
なにか参考になれば
とってもとっても嬉しいです