コーチング講座（STAGE UP）

保護者との絆が強くなり、レッスンがやりやすくなりました

元々ピアノの先生向けのコーチングを学んだことはありましたが、理論寄りだったので本格的なコーチングを学び実践したくて申し込みました。

コンクールの前後、生徒のレッスンのモチベーションが落ちてきた時に、保護者の方にコーチング的な関わりをすることで、お子様に対する接し方が確実に変わっています。

ついつい「なんで出来ないの？」と叱ってしまう方も、子供の頑張りに気付けるようになったり、コンクールの結果だけで判断していたのが、練習に取り組む姿勢を評価するように「信じて見守れる」保護者の方も増えています。私自身もお母さんとの絆が強くなることで、レッスンがやりやすくなりました。また、ピアノの先生以外の様々な職種の方とつながりを出来て、別の経営やマーケティングの視点も持てました。

講座受講中に初めて有料セッションにお申込みいただきました

子育てママに対してのコーチングセッションが出来るようになりたいと思っていた頃に、治さんのセミナーを受けて、コーチングの在り方を初めて知りました。
技術と在り方の両面を教えていただき体感できたこと、またSTAGEUPの卒業生の先輩たちが、続々と有料でコーチングをしていたことから、講座に申し込むことを決めました。

講座の受講中に有料で継続セッションのお申込みをいただけたので、お客様に提供するだけの、コーチングセッションができているのだと自信になりました。

講座期間中は（卒業後も）、仲間同士でたくさん練習ができ、講座時間内でもコーチングを実践する時間・プロコーチである治さんのセッションを見せていただける時間が多くあり、理論だけではなく、実践できたことも成長できた要因です。

コーチングを仕事にしたい人。有料でコーチングを提供したいけれど自信がない人にオススメです。実践経験ゼロでもコーチングを提供できるようになりますよ。

基本を実践し続けることで、継続クライアントが半年で10人に！

別スクールのコーチング講座で簡易的な学びをしてクライアントの募集はスタートしていましたが、自信をもってセッションできるだけのスキルがなくて悩んでいました。

川田さんから教えていただいた「コーチの在り方」「クライアントさんと同じ景色を見る」「分かったふりをしない」という基本を意識して、聴くことに徹したことで、STAGE UPの受講をスタートした月に初めての継続サポートの申込をいただきました。その後の約半年間で、継続サポートのクライアントさんを一気に10人まで増やすことが出来ました。

STAGE UPは「コーチングを学びたい方」はもちろんのこと、「自分自身や自分のビジネスに自信がない人」「新たなチャレンジに二の足を踏んでしまっている人」にも是非オススメの講座です。

コーチングはスキルだと思ってました

クライアントのどんな悩みが来ても、両手を広げてドンと来い！って言えるコーチになりたいって思っていました。別の講座で、コーチングを学んでいましたが、セッションのスキルを高めたい、自信をもちたい、幅を広げたいと思ったので申し込ました。

受講して得たもので一番大きかったのは、「コーチングとは生き方」だという考え方です。コーチングはスキルだと思っていて、うまく聞かなくちゃ、いい質問をしなくちゃと思っていましたが、STAGEUPで、コーチの在り方も大切だと学びました。スキルだけではなく、クライアントを信じる姿勢や、コーチ自身が、どんな事に挑戦し、どんな人生を生きてるのかという在り方も影響するということを体感しました。 セッションという枠を越えて、日常でも、コミュニケーションを大切にしようと思えました。

また、アドラー心理学を学び「自分は不完全でいいんだ」と思えて、自己開示力も進みました。

講師が全力で関わってくれるSTAGEUPは、「どんな自分を出しても大丈夫」という安全・安心な講座だったので、本当に自分の中で大切なテーマも扱ってもらうことで、自分の生き方を見つめる時間になりました。

どんな人にもオススメですが、敢えて言うなら、誰かに何をかを伝えたいと思っている人、スケールに関わらず世界を変えていきたいという志を持っている人、自分と関わる人を幸せにしたいって思っている人に特にオススメです。