ご訪問ありがとうございます
女性起業家のビジネスモデル構築コーチ川田治です
今回は集客につながる
「告知」についてです
頑張ってつくった
新メニューとか新しいセミナー企画とかを
告知する時って緊張しませんか?
「本当に誰か来てくれるのかな・・・?」
「告知して反応がなかったら怖いな・・・」
「この価格で本当に大丈夫かな。。。」
こんな感じで中々リリースできない
怖いから次の企画に取り組む
モチベーションが沸いてこない
という相談も案外多いんです
僕ももちろん
何かをリリースする時は
ワクワクもありますが
毎回憂鬱です苦笑
「治ちゃん、どうして出せるの?」
って
聞かれるんですけど
僕はそれを
「リサーチ」として
捉えているからです
大企業では新商品の発表とかCMとか
大型のリリースをする際には
事前にすんごいリサーチをしてます
すごいお金と時間をかけて
万全の体制で告知します
そんなコストをかけても
新商品の5%前後しか
生き残れないんだとか
コンビニの出店加速からは
特にその傾向に拍車がかかってます
大企業でさえリサーチしても
そうなんですから
僕達のような個人は
【失敗して当たり前】じゃん
って考えています
だからどんどん
やった方が良いわけです
でも、大企業のように
コストを投下できない私達は
どうリサーチすれば良いのか?
これはカンタン
【見込み客に聞けばいい】んです
この話以前から
何度もしてますけど
実際やる人が本当に少なくて笑
今回は、見込み客への聞き方って
いくつかのコツをお伝えします
とにかく一番大事なのは
【対象者を誰にするか?】
です
大事なのでもう1回
【対象者を誰にするか?】
です
これも実際
決める人が少ないんだもん笑
そもそも見込み客には段階があります
⑴申込む気持ちがある
⑵申込みたいけど何らの理由で迷っている
⑶どちらとも言えない
⑷申込まないけど何かの条件をクリアしたら考える
⑸そもそも申込まない涙
という
段階の人がいます
で、この中から
誰に聞けば良いかというと・・・
これは絶対に
「申込みたいけど何かの理由で迷っている人」
です
例えば
セミナーなどに何回も来てくれて
「ファンなんです!」って
言ってくれる人
単発か体験セッションを
何度か受けてくれて
継続セッションを検討していそうな人
以前に
継続セッションを卒業して
ずっと感謝してくれる人
とかです
こういう人がいたら
今自分の新メニューや新企画など
今後売っていきたい
というメニューについて
「すぐ申込まない理由って何?」
「何があったらすぐ申込むかな?」
って聞いてみてください
申込みたいけど
何らかの理由で
躊躇している人だったら
絶対に教えてくれますよ
当たり前ですけど
顧客の視点でモノを言ってくれるので
改善点も明確にわかります
ハッキリ言って
そのあたりのコンサルに聞くより
よっぽど精度が高いですから笑
これがわかるんだったら
何かを告知するのって
少し憂鬱でも
やってみたくなりませんか?
ちなみに・・・・・
そもそも
申込むつもりが全くない人に聞くと
ヒドいことを言われて傷ついたり
たくさんの条件付きだったら
検討するという人の場合は
その条件が
厳し過ぎる場合もあるので
こういう人は最初からスルーしてください笑
要するに
何かの新しい告知は
「最初から改善するつもりで出すこと」です
そのプロセスで掴んだことは
自分だけの貴重なノウハウになるので
自分だけの財産になりますから
最後までお読み頂きありがとうございます
なにか参考になればとっても嬉しいです