家庭と仕事のバランスを大切に売上3倍になったヒミツ＜塾生インタビュー第一弾＞

インテリアデザイナーをしてます辻奈津子です。
私の仕事は、お客さんと一緒にこれからしたい暮らしや空間を描いてそれをカタチに。
インテリアの力で叶えるお手伝いをしています。

はい、是非。

そうですね。
去年の2月の冬から始まって夏に終わったので、
4〜5ヶ月くらいですかね。

私がおさむ塾に入ろうと想ったきっかけですね。

私は元々おさむさんとやまだともちゃんが
一緒にやってた“超実践型起業塾“のお世話になってて。

で、フリーランスってやっぱり孤独なんですよね。
同業の友達とかだと同じ悩みを相談してっていう事は
出来るんですけど。

良い意味でも悪い意味でも自分のペースで出来るし、
反面落ちればどんどんとめどなく…

やっぱりそのともちゃんとのコミュニティーが
なくなるって聴いた時に、
これを機にちょっとしばらく腹くくって
がんばってみるかって想ったんですけど。

でもやっぱり浮き沈みっていう事を考えると、
どこかのコミュニティーに所属して
同じように頑張ってる人達から
刺激を受けつつ仕事をしたほうが私は良いのかなぁ
っていう風に思っておさむ塾に入リました。

1番感じたのは、ライフステージも違うし仕事も違うし。日本だけでなく海外にも塾生がいて。
本当に色んな人がいて。

最初から色んな方がいるっていう事は聴いていたので、
そこから刺激を受けたいなっていうところは
最初から想っていて入ったんですけど。

やっぱりすごい進んでいる人もいれば、
私みたいにそこから色々吸収しようという人もいて。

おさむさんが作る場がそうだと想うんですけど、
何を言っても否定されない、
安心して今自分がこういう状態だという事も伝えられるし、
それに対して否定もせずアドバイスをくれる事もあったり、
塾の中で一緒に考えていけたり本当に刺激を受けあえる時間だったなって感じてます。

そうですね、
私も元々人見知りっていうのもあるし、
女の人の集団がなんかちょっと嫌だなって。
そんな経験もした事があって。
そこはどうかなっていうのが入る前は正直あったのはありましたけど、
おさむ塾を選んで入ってくる方っていうのは少なからず
ちょっと同じようなところがあるのかなって私は感じてて。
でも入ってみると居づらいなって感じる事はなかったし、
逆にやっぱりみんな何か成し遂げようというか、
つかみたい物があって来ているのは一緒だから同じ場を選んだのかなって。

本当に話がしやすくて、塾内でコミュニケーションがとれるというのもそうですけど、
塾の外でちょっとミーティングだったりとかご飯食べに行ってみようとか。
で、そういうところでオフレコじゃないけど、言えなかった事とかそんな話をちょっとしながら、
そんな事想ってたんだねとか、塾が終わっても繋がりがあるっていう事が本当にありがたいなぁって。

そうですね、
同じ塾で学んだからっていう理由だけじゃなくて、
本当にすごく良いなって想う
サービスをされている方もいっぱいいるし、
それが今自分が必要としているものだったら、
この人にお願いしたいなと想って、
ちゃんとお支払いをして
お客さんと提供する人としてお願いしている事もあります。

ここに入ろう、入ってやろうって自分で決めた事もあると想うし、
やっぱり最初にこの場は安心で安全だからって言われたのもあるし。
外で生活していると辻さんって呼ばれることが多いんですけど、
おさむ塾だと何て呼ばれたいですか？って聴かれるじゃないですか。
私も塾長ではなくおさむさんってずっと呼んでますし、
私も気さくに呼んでもらいたかったのでなっちゃんて呼んでくださいってお伝えしたんですけど、
本当にはじめての方でも最初からなっちゃんって呼んでくれますし。

私部活とか運動部に関わってたので、ひとつ歳が上だと先輩なので
○○さんって苗字呼びとかそういう歳の差みたいなのをずっと感じてやってきたんですけど。
そうやってるとなんかどっか線があるっていうか。

だからこう名前で呼んでもらったり呼ぶ事で近しい感じがして。
後はそういう名前の呼びかけとか声かけとかもそうかと想うんですけど、
どんどん自分の軸を作っていくっていうか。
前半ちょっとメンタル系だったので、
自分はこのままでやっていけばいいんだとかそういうのがなんとなくわかってきたり、
それで良いんだよって言ってもらえるので、
他者目線で自分がどういう風に見られているかとか、
何を話そうかとかそういうのがおさむ塾でだんだんなくなってきて。
自分のそのままをだそうというか。それを受け入れてくださったから、
会いたい方には、いつ？って言えるようになったし。

良かったです。
じゃあそのままで。

仕事の幅もそんなに広げてはなかったというか、元々未経験で現場経験が無い中からはじめたので、
小さな自分のキャパの範囲で出来る仕事っていうカタチで少しずつ少しずつやってきたんですけど。

おさむさんのお部屋を担当させていただいて、
うちもおさむさんの家みたいにして欲しいとか言っていただける事がすごく増えたので、
完成した写真をだしてご意見をいただいて、
っていう広がり方がすごく出来るようになったというか。

どこが良かったから私も、っていう風にご依頼をいただける事がすごく増えたので。
ちょうどおさむ塾に入ったのが仕事し始めて3年くらいだったんですが、
その頃からだんだん自分の経験値の中だけじゃ出来ないご依頼が増えてきていて。
新しい家具を入れて、という事なら出来ていたんですけど、
壁紙張り替えてとかカーテンをやってほしいっていう風に言われると、
業者さんとの繋がりがでてくるので、
ちょっとここは少しキャパを広げていかないと仕事が広がらないなぁと想って、
カーテン屋さんを紹介してもらったりリフォーム業者さんを紹介してもらう
っていうカタチの自分以外の人と一緒にお客さんの部屋を作るっていうのもはじめて体験させてもらって。
ちょっとやってみようとか受けてみようって、受けていなかったような仕事も受けてみようって想って。

だからこそちょっと失敗っていうか…あ〜なんか申し訳なかったなって想った事もあるんですけど…
ちょうどその時塾の中にいたので、ちょっと今キツイですって伝えて。
そこから絶対学ぶ事があるって言われたので、ここから私が立ち直るというかリカバリー出来る事はなんだろうとか、何しなきゃいけないとか。
正直しんどかったですね〜。多分1人でやってたら、もう辞めちゃうこんな大変だったら、とかそういう所に落ち入ってたかもしれないですけど。
そこでじゃあ自分に出来る事を必死に探そうというか、そういう風にはちょうど経験出来たかな、っていうか出来る事はやれたかなって想ってます。

もうこの件で辞めよう、この件で辞めようって想ってましたけど、
やっぱり終わってみたらあの時の出来事は学ばせていただいていたんだっていうか。
その時その時全力を尽くして出来る事はやってというスタンスでこれまでひとつひとつやってきてますけど、
今後ご依頼を受けた時には、あの時の経験のおかげで同じことは多分しないと思うので。

売上は数字にしたら３倍。
…最初が少なかったっていうのもありますけど…

3年生です。

高校生です。

そうですね。多分いわゆるコンフォートゾーンを出た、っていう実例だと想うんですけど。

私はメンタル的に言ったら誰かと一緒に頑張りたいっていうか。
やっぱり行き詰まっている部分があるのであれば、飛び込んでみると本当に出会いは広がるので。
そこだけじゃないですけど。

そうですね、やっぱり何かちょっとこのままでいいのかな？とか、もうちょっと色んな人から刺激を受けたいとか。

そうですね、私はそう想います。

ありがとうございます。すっごい遅いと思うんですけど。

そうですね。よく言われますけど、意外と頑固だねとか諦めないねとか。おさむさんにも言われます。そんな自覚はないけど、でももちろんもっとしっかり売上を上げようとかそういう風に思ったら違うスタンスで進んで行くっていう道をとらなきゃいけないのかなっていう風には想いますけど。
でもやっぱり家庭とのバランスをとりながらっていうところを私は模索する事が出来たので。

目指すところはそこは最初から変わってなくて。
やっぱりご依頼をいただいた方にはとにかく自分に出来る事はだそうというか。
そういう感じでずっとやってきていて、それはこれからもそのままでって想いつつ、やはり私は仕事と家庭のバランスをとれるところで仕事をしようというか今はしたいって想っていて。
今はそれで、この先また子供が成長したら時間とかもできてくるので、その時また違う働き方をすれば良いって想います。どうしても今の目の前が見えがちなんですけど。

また遅いと思いますが…

こちらこそ。

こちらこそありがとうございました。